CSチャンネル「KawaiianTV」でOAの生放送番組内にてIP映像伝送を行いました。
大阪のスタジオと東京のよしもと本社スタジオ間をIP伝送でつなぎ、フルHDの映像伝送を行いました。
現用回線として放送用ハードウェアIPコーデックを用い、予備回線としてNewTek TalkShow(Skype TXという業務用Skype回線を実装したハードウェア)を利用するなど、冗長構成をとることを基本としています。
ご覧の通り省スペース安定性と冗長性を確保しています。
また、スタジオのインカム回線を中継本線・送り返し線に重畳し、スタジオと現場間の連絡回線をシームレスに構築することも可能です。
中継技術連絡線としては、チャットや電話、IP無線機などを利用し、回線品質の維持や調整などを行っております。